「note」以外の決済手段

本教材ではコンテンツの有料販売にnoteをおすすめしています。

しかし、note以外の決済手段がないわけではありません。

ということでここでは、「note」以外の決済手段を紹介します。

もしnote以外で決済したくなったら参考にしてください。

月30万円まではnoteだけで十分達成可能

話の腰を折るようで申し訳ないですが、言っておきたいことがあります。

それは、月30万円まではnoteだけでも十分達成可能ということです。

もしあなたがなんとなくの感覚で「note以外を使いたい」と思ってるなら、それはオススメしません。

明確な理由がない限りは、コンテンツ販売にはとりあえずnoteを使うことをオススメします。

noteの魅力は無料部分を作れる点と有料販売の簡単さ

なぜ、ぼくはこれほどまでにnoteをオススメするのか。

それは、noteの無料部分と利便性に魅力を感じているからです。

noteは無料部分が便利

noteでは、有料販売でも無料部分と有料部分を作れます。

無料部分が作れる最大のメリットは、セールスができるところですね。

最初から全部有料とするわけではなく、お金を払わせるための説得を無料部分でできるわけです。

だから、普通にコンテンツ販売するよりも購入率が高くなるんですね。

noteほど簡単に使えるものはない

また、noteの最大のメリットは「簡単さ」です。

誰でもすぐに会員登録できて、テキスト作成から販売開始まで直感的にサクッと終わらせられます。

こんな簡単にコンテンツ販売できるツールを、ぼくは他に知りません。

また、noteはユーザー数も多く認知度も高いので、読者からしても購入のハードルが低いんですね。

「noteなら使ったことあるし有料で買うか」となりやすいわけです。

それくらい「note」というのは、便利なツールなので、決済で特にこだわりがないならnoteを使いましょう。

動画・音声コンテンツもnoteでOK

ちなみに、動画コンテンツや音声コンテンツもnoteで販売可能です。

要は、テキストの有料部分に、限定公開の動画や音声のURLリンクを貼ればいいだけなんですね。

そうすれば、noteであっても簡単に動画・音声コンテンツが販売可能です。

「note」以外の決済手段

と、一応noteの良さを伝えましたが、それでもnote以外の決済を使いたいというケースもあると思います。

ここでは、「note」以外でどのようなコンテンツ販売ができるのかを説明しますね。

WordPressでのStripe決済

ぼくも使っている決済の1つがWordpressでのStripe決済です。

読者がブログ内でそのまま決済することができます。

1度システムを作れば難しくはありませんが、最初の設定等は少しめんどくさい部分がありますね。

詳しい解説は下記記事をご覧ください。

[テンプレ付]Wordpress×Stripeでネットビジネスを始めよう

決済サービスStripeを使ってWordpressサイトに支払い機能を組み込む

また、YouTubeには専門家の解説動画もあがっています。↓

【Wordpressでのネットショップ構築方法】

【WordpressとStripeでデジタルコンテンツを販売する方法】

どちらも分かりやすくWordpressでのStripe決済について解説されています。

Brain

noteと同じようなコンテンツ販売のサービスとして展開しているのが「Brain」です。

Brain公式サイト

サービス内容も販売方法も、noteとほぼ同じと考えて問題ありません。

noteと違う点は、アフィリエイト機能があるところですね。

自分の販売したコンテンツを誰かが紹介すれば、その人に紹介料を払うことができます。

つまり、紹介料が欲しい人が積極的にあなたのコンテンツを紹介してくれるようになるんですね。

もしnote以外でテキストコンテンツを販売したいなら、アリな選択肢です。

STORESなどの無料ECサイト

STORESなどを使ってコンテンツ販売することもできます。

STORES公式

一般的にはアパレルやアクセサリーなどが販売されるECサイトですが、STORESではコンテンツ販売も可能です。

ただし、クレジットカード決済などは審査が必要になるので初心者のうちはオススメしません。

とはいえ、デザインもキレイで機能も豊富なので、購入者からの高い安心感を得ることはできるでしょう。

STORESの使い方は下記をご覧ください。

STORESの使い方完全ガイド

STORES使い方の基本!ネットショップ開設手順

いろいろ試してみるのもアリ

ほとんどの決済サービスは無料で利用できるので、まずはいろいろと試してみるのもアリです。

気になるサービスはすべて使ってみて、自分でしっくりくるものをメインの販売ツールにすると良いでしょう。

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