本教材のコンセプトは「未経験から最短で月30万円を稼ぐ」です。
しかし、ぼくは最初から月30万円を目標にするのはオススメしていません。
あなたが未経験なら、月30万円ではなく、はじめに「月1万円」を目指すようにしましょう。
なぜ月1万円なのか
なぜ初心者が月1万円を目指すべきなのか。
それは、ハードルが低く、モチベが続きやすいからです。
最初から高い目標は挫折しやすい
当たり前といえば当たり前ですが、最初から月30万円を目指すと挫折しやすくなります。
それよりも、最初は低いハードルを設定して「これならいけるかも」と頑張れる状態を作ることが大切です。
戦略も簡単で始めやすい
また月1万円が目標なら、戦略も簡単だし始めやすいんですね。
実は同じコンテンツ販売でも、月1万円と月30万円を目指す場合では、戦略が若干異なります。
最初から月30万円を目標にしてしまうと、高額商品の作成や大量の集客が必要になるので、ハードルが高くなりすぎるんです。
一方で、月1万円が目標なら、商品自体も簡単なものでよく、目指す集客数も少しで大丈夫です。
そのため、初心者でも簡単にコンテンツ作成⇒販売まで移行できます。
まずはサクッと月1万円を達成して「成功体験」を積みましょう。
全体像をつかめば月30万円も現実的になる
ちなみに戦略が若干異なるとはいえ、月1万円も月30万円も、コンテンツ販売で稼ぐ大枠は変わりません。
コンテンツ作成や記事作成などは同じような作業ですからね。
だからこそ、月1万円を目指して、全体の流れや大枠を捉えることが大切。
ちょっとした収益でもいいので、「これがコンテンツ販売の流れか」と理解できれば、あとは作業量を増やしたり応用したりすることで月30万円は達成できます。
まずは全体像をつかみ、慣れることを目標にしましょう!
そうすれば、「ブログで月30万円」という一見ハードルの高い夢も、グッと現実的になりますよ。
重量挙げで例えると...
ついでに今回の目標を重量挙げで例えてみます。笑
ブログで月30万円は、言い換えれば「100kgのバーベルを上げる」みたいなもんです。
月1万円の収益化は言い換えれば「10kgのバーベルをあげる」って感じですね。
筋肉のない人が「100kgのバーベルを上げたい!」と言ったからって、最初から100kgを上げさせるコーチはいません。
「まずは10kgくらいをケガなく持ちあげてみましょう」って言うはずです。
そうやって10kgを難なく持てるようになったら、どんどん重量をあげて100kgの持ち上げを目指しますよね。
月1万円を目指すのも、これと同じです。
最初から高い目標を狙うのではなく、月1万円を狙って、目標達成後に月30万円を目指すようにしましょう。
月1万円までが大変な話
ちなみに、コンテンツ販売での月1万円ですが、早い人だと2~3週間で達成可能です。
しかし、遅い人だと半年ほどかかることもあります。
これを聞くと「月1万円で半年もかかるなら月30万円までは何年もかかるのでは?」と不安に思う人もいるようです。
しかし、そのような心配はありません。
なぜならコンテンツ販売によるブログ収益の伸びは、最初の0⇒1が最も大変だから。
下記の画像は、初心者が思い描く「ブログ売上の伸び率」です。↓
一見すると当たり前のように思えますが、実際ブログの売上は上記のようにキレイに伸びていきません。
実際のブログ売上の伸び率はほとんどが下記↓のようになります。
分かりますか?
ブログの売上というのは、キレイに右肩上がりではなく、最初の0⇒1まではほとんど横ばいの期間が続きます。
しかし、1回でも収益が上がり始めたら、あとはあっという間に2倍、3倍の収益につながるんです。
0⇒1の基本が最も長くかかる
これ、どういう意味かというと、ブログ運営というのは0⇒1を達成するまでの間に基本が詰め込まれているということです。
ブログ運営では基本を身に着け、実際にその基本を活かして収益を達成するまでが最も長いんですね。
だから、最初はなかなか芽が出ない人もいるかと思います。
しかし、1度でも1万円を達成できれば、あとはその基本を活かして作業を継続するだけ。
0⇒1で基本が身に着けば、あとは大した苦労もなく、どんどんと収益が伸びていきます。
アルバイトの研修期間は大変だけど、慣れたら思考停止でも働けるようなもんです。笑
もしあなたが月1万円を達成するまでに苦労することがあれば、「これを乗り越えればあとは一気に売上が伸びるぞ!」と思ってモチベを保ってください。
まとめ
本記事のまとめです。
あなたがコンテンツ販売で稼ぎたいなら、最初は月1万円くらいを目標にするのが無難!
ハードルが低いほうが早めに成功できるのでモチベも続きやすいです!
ということで、本教材では「コンテンツ販売で月1万円を目指す全手順」から解説しています!
下記↓から読んでください!
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